受験体験記 #2 〜2024年度大学入試〜
佐々木結子さん(第三中→北高→都留文科大)
こんにちは。
八戸の熱き学び舎LwayのCEOです。
2024年度大学入試
受験体験記第2弾は
佐々木結子さんです。
(第三中→北高→都留文科大)
小学校から大学の経歴が
私と全く同じ結子さん。笑
とても親近感があります!
中学校では生徒会長を務め
見た目とは裏腹に?
リーダーシップの持ち主です。
先生になってもこの経験は大いに役立つと思います。
都留市は約10人に1人が学生という学園都市。
吉田のうどんをはじめ、美味しいもがたくさんあります!
娯楽施設はほとんどなく笑、勉学に励むには持ってこいの環境です。
夢の実現を応援しています!
私は、都留文科大学教養学部学校教育学科に進学します。私がこの大学を志望した理由は、先生になるという夢を叶えることができることと、もう1つは、大学独自のカリキュラムに惹かれたからです。夏にオープンキャンパスに実際に行ってみたことで、実感がわき、この大学で学びたいと強く思うようになりました。
そこで私がみなさんに伝えたいことは、早いうちから大学について詳しく調べることです。夢を叶えられる大学、興味のある学部など、具体的に調べていくことで未来の自分を想像しやすく、対策を立てることができるようになります。推薦の人は特に、大学のことだけではなく、ニュースや本、教授の論文などを読んでおくことで面接や小論文の役に立ちます。とにかく沢山調べて自分のイメージを具体化することがおすすめです。
私は、小論文での試験だったため、同大学の3年分の過去問の他にも同大学の異なる試験形態4個、他大学4個の計11個取り組みました。多くの問題に触れたこと。そして多くの先生に添削していただいたことが良かった点だと思います。試験直前の不安もCEOや山下さんに相談したことで解消できました。少しの悩みでも、学校や塾の先生方を頼り、自分で行動にうつすことで不安が軽減されるので抱えこまないことが大切です。
最後に、小学校の先生になる夢を叶えるために、勉強を頑張って充実した4年間にしたいです。