あおばな in Lway 24年度 6月のワークショップ 〜感想編〜

あおばな in Lway  24年度 6月のワークショップ 〜感想編〜

ゲスト:宮下宗一郎 青森県知事

テーマ:こどもと政治 〜政治って何? 知事って何しているの?〜

日時:2024年6月29日 13:00〜14:00

場所:YSアリーナ 大会議室

前回はワークショップの内容をお送りしましたが
今日は集まった感想を紹介します!
どれもボリューム満点で全部で約4000字あります笑
原稿用紙10枚分!
ぜひ、目を通してみてください!

・政治について楽しく、分かりやすく学ぶことができたのでいい経験になりました。(中3)

・議会の意味・方法、見方が違えば意見が違う事等、ゲームを交えて分かりやすく子供達に説明して頂きました。締めで出た「自分事」が将来選挙に無関心になるのではなく、投票に行って意思表示をするのが大事だと伝えたかったのではないかと思う。(中3保護者)

・知事から直接、こんなに楽しく、分かりやすく、体験型で「政治」を学べたことは子どもにとって最高の経験になったと思います。また短い時間でしたが、知事の人柄がよく分かり素敵な方が青森県の知事になってくれたんだなと思いました。(中2保護者)

・宮下知事がイケメンでビックリ!最初は緊張して話したくないと思ったけど、ゲームとかやってすごく楽しくてよかった〜と話していました。帰ってきてからも何回も楽しかった!宮下知事の話楽しかった!と言っていました。お忙しい中、来てくださってありがとうございました!(小5)

・わかっているようでわかっていない政治のこと、役割、どのようなことをやっているのか、大切なこと、宮下知事のあおばなで、すごくわかりやすくてなるほど〜とスっと入ってきたように思います。帰りの車の中では、子どもたちと「青森県をよくするためには?」とか質問に書いたけど、やっぱりこーゆーのも人任せじゃダメなんだね〜ボール渡しみたいに自分がどう考えてどう取り組むか。ひとりひとりの意識って何事にも大事なんだねぇ。と話しながら帰ってきました。なにより、とっても楽しかったです。宮下知事が青森県知事で嬉しく思ったし、こんな知事の元なら、何か自分にも出来ることを考えてみたいな。と初めて思えました。(小5保護者)

・知事の素晴らしい人柄を感じられた空間でした。子供たちに対する振る舞い方や高校生に問う政治への姿勢について、保護者の方への質問の投げかけなど、知事との目線を合わせていただいたコミュニケーションは貴重な体験でした。また、「見てる方向は同じなのに行き方が違う。亅という言葉がありました。知事は政治に対しての表現だったのかもしれませんが、僕には政治だけでなく多様な社会を決して1人では生きられないこの世の中の仕組みのように感じました。正解はないだろうし、権力者の色が強く滲む可能性も高いと思います。ただ、誰に対してもおかしいことはおかしいとはっきり言える人になろうと思いました。いつか知事と一緒に青森県を動かす身になれるように、精進します。ご講演ありがとうございました。(高3)

・どんな時もどんな事も自分事として捉えて考えることが大切だとわかりました。(中1)

・県知事の仕事の楽しさと大変さを分かりやすく、楽しく子供達と学ぶ事ができました。また、知事になるまでに、高校では毎日1日9時間、大学では1日16時間勉強された事が子供に刺激になったようで、家に帰ってきてさっそく勉強していました。とても貴重な機会に参加できて良かったです。(高3保護者)

・宮下知事にただ会ってみたいという、興味本位と、政治って何?と漠然としかわからず参加しましたがいろいろと考えさせられました。いろんな事を決めるにも、いろんな駆け引きがあるのかもしれないけど…。対話を重ねていくことが大事なんだなと。楽しく参加できました。(中2保護者)

・知事ってえらくてなかなか会えないと思ってたけど、話すこともわかりやすくて楽しかったです。
(中2)

・参加する前は政治についてあまり関心がなかったけど知事の話やゲームを通して少し関心をもてた気がします。話したことない人とも意見を交わしあってよりよい解決方法を見出すのは楽しく、政治に関わる仕事は楽しいのかなと思ったのと同時に考え方の違う人の意見をみんなが納得いくようにまとめるのは難しいなとも思いました。政治家の大変さが分かったことでただ文句を言うだけでなく変えたいと思ったことは自分から行動することが大切だと思いました。知事の明るい雰囲気のおかげで楽しく参加出来て良い経験になりました。私も知事に負けないくらい勉強します。(高3)

・私は周りと見方が全然違うから、建てたい施設とかもそうですけど、日常でも1人だけズレてることが多かったです。周りと観点が違うことって面白いことだと思うので、他人の意見も尊重しつつ、意見のギャップを楽しめたらいいなと思いました。(高1)

・あおばな、参加出来てよかったです。タイムリーにデーリー東北で、宮下知事の特集があり、読んでから参加しました。読んでも、ピンときていないようでした。ゲームをしていく中で理解が出来た様です。何よりも、政治って面白いねっと、政治が身近に感じられた様です。貴重な体験ありがとうございました。(中3保護者)

・知事は県民の声をくまなく聞いて、政策を考える大変な仕事をしている事が分かりました。テレビでみている知事と対話できて勉強になりました。ありがとうございました。(中3)

・「知事に会いたい」その想いだけで参加したワークショップでしたが、参加して良かったー。あっという間の1時間でした。「政治とは?」という課題でしたが、大人のわたしでも大変勉強になりました。学生の時に聞いてたら、今よりもっと、選挙、政治に興味を持ったんじゃないかな。と思います。知事の回しがお上手で、グイグイ引き込まれました。知り合いに当日の事を話しをしたら、「すごく身近に感じる知事だね。」とのこと。わたしもそう思います。宮下知事なら青森県を任せられます。これからも無理はせず、しっかりと休みを取りながら、知事活動を続けて下さい。知事、県庁の方々、そして、Lwayの皆様、充実した時間をありがとうございました。(高2保護者)

・政治って何してるの?という簡単な問いが、大人の私でも分かりませんでしたが、ワークショップを、行いながらなるほど!とストンと腑に落ちました。私たちの普段の生活の中にも政治はありました。 小さな子どもでも政治的なことをやっていたのだなと、大変面白かったです。家庭の中にももっと民主主義的な政治を入れて子育てしてみたかったなと思いましたが、意見は言わなければ通じないと育てた結果、口をつぐむ側になってしまった場合、どうすればよかったのかと我が家の今までを振り返ってしまいました( ̄▽ ̄;)また、本気で努力する٩(🔥ロ🔥)و ̑ことをやってきたと自信を持って言える知事の言葉に(日本人はよく、勉強してないよ〜と無意味な謙遜?をする)、信頼できる若い知事がいて、青森の未来が明るくなるのではと、地方のニュースを見るのが楽しみになりました。宮下知事の青森県在住者だと胸を張って言えます!まずは自分でやる。必要な助けがあるなら具体的に行政なり、関係箇所に求める。という最後のワークでの話も胸に刺さりました。(高3保護者)

・政治は難しいものだと思っていたけどゲームを通して楽しく政治を学ぶことができた。(中1)

・貴重な機会をありがとうございました!こどもだけでなく私もいろいろ考えさせられました。”納得解”、政治だけではなく生きていくうえでたくさんの場面で必要な考え方だなと思い強く印象に残っています。何より!知事に会ったという事で、これから先ニュースや新聞などに今までより関心を持てるのではないかと期待しています。知事の学生時代の学習時間を聞いて、本人は少しは危機感をもっていてくれますように、、笑(中1保護者)

・ものの見方は、そこにいるの人の分だけの考え方があるんだと実感しました。また、言葉にしないと伝わらない、声をあげることで変わることもあるのだから、政治にもっと興味関心を持つべきだし、選挙についても人任せにしてはならないと感じました。政治について分かりやすい説明でしたが、学校生活でも職場でも同じ事が言えるな、と感じましたし、その置かれた場所で自分のすべき事は何か考えさせられた内容でした。とても有意義な時間を親子で過ごすことが出来て感謝です。同い年の知事ですが、パワフルさ、軽快さは若いな、と感じました。(中3保護者)

・ワークショップの全ての時間を通して、政治がどんなものか政治家がどんな仕事をしているのかを実際に感じることができました。政治と聞いてもだいたいのイメージしかなかったけれど、たくさんの人のさまざまな考え方を受け入れ、より良い青森県にするために幅広い視野を持ってお仕事をされているということがわかりました。選挙権が与えられたらしっかり選挙に行こうと思いました。(高3)

※個人が特定される内容は修正、削除したところがあります。

感想を読んでも
とても充実したワークショップだったなぁと改めて感じます。
私自身、あの日の感覚を忘れずに生きていこうと思います!