高校生と話そう! 24年度 7月のワークショップ 参加者の感想

高校生と話そう!  24年度 7月のワークショップ 参加者の感想

ゲスト:八高・北高・東高・西高・二高の3年生

テーマ:高校受験 〜高校生と話そう!〜

日時:2024年7月28日 15:00〜17:00

場所:YSアリーナ 大会議室

こんにちは。
八戸の学び舎&塾
LwayのCEOです。

では今日は3部作の最終回!
参加者の感想をお届けします。
濃い感想が多く
かなりのボリュームですが
ぜひ目を通してみて下さい!

・高校生5人のみなさん、本当に素晴らしくてメモを取る手が止まりませんでした。 5人それぞれがしっかり自分の人生と向き合っていて、私こんなこと高3で考えていなかったなぁと。そしてみんなご両親への感謝があり、素晴らしかったです。 本当に心をうたれて最後泣かずにはいられませんでした。 自分の思い、人生を言葉にする事はとても勇気がいることだったと思います。 貴重なお話を聞かせてくださった高校生のみなさん、ありがとうございました! しっかりと子どもの心にも響いていたようです、、!(中1保護者)

・高校生活のスケジュールは授業もいっぱいあるし、小学生たちみたいに遊ぶ暇がなくて寝る時間も少ないから、高校生活は大変なんだなぁと思いました。(小5)

・色々な高校のメリットなどがよくわかった。(中1)

・とても有意義な時間でした。最初はそれぞれの高校に通っている高校生の話を聞ける。くらいの気持ちでの参加だったのですが、想像以上に内容が濃く、時間は全く足りなくて、もう少しみなさんのお話を聞いていたかったです。
第1部は、まさに気になっていたことがたくさん詰まっていて、周りから聞いていた公立と高専の併用。は、何となく良いな。と思っていたので、正しい情報を知ることが出来て良かったです。
第2部は、それぞれの高校の特色だけではなく、みなさんの素直な思いや意見などを聞くことが出来てとても心に響きました。どんな思いで目指したのか、高校生活で何を感じてどんな風に成長しているのかというのがすごくよくわかって、何より5人の高校生の人間性が素晴らしくて、我が子にもこんな風になってもらえたらいいな。自分も頑張らないとな。と終始思う時間でした。
中1、小5の我が子にはまだまだ難しいことかもしれないですが、いつか、迷った時、躓いた時、悩んだ時、決断しなくてはいけない時、Lwayのお兄さんお姉さんがあの時言っていたな。と思い出せたら、きっと力になると思います。忙しい中、時間を作ってたくさんお話してくれたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。(小5中1の保護者)

・高校生の1日の過ごし方、学校のことなどを詳しく知れてよかったです。また、自分の行きたい高校をより知れました。そして、僕も毎日勉強をコツコツして希望の高校に行きたいです。(中2)

・ワークショップを開いてくださった先生、ありがとうございました。そして参加していただいた高校生の皆さん、貴重なお話をありがとうございました。
息子が将来を考えるきっかけになればと思い、ワークショップ参加を促し、説得しましたが、「受けるところが決まっているから」と拒否され、今回は私一人で参加させてもらいました。でも、やっぱり本人に聞いてほしかったです…。高校進学後の具体的なイメージがしやすく、それぞれの高校の特徴もわかりやすかったですね。私の時代とは高校毎のレベルなど違っていたので基本的な情報を上書き出来て良かったです。部活との両立や、どうして今の高校を選んだのかなど、普段は聞けないリアルな声は大変参考になりました。また、自分の意志を持って行動することの大切さ、仲間と切磋琢磨して自分を日々磨いていくことの素晴らしさ。そして何より、高校生の皆さんの自信に満ちたキラキラした目とハキハキと質問に答えてくれる姿にずっと感動しっぱなしでした!!本当にありがとうございました。息子くん、来年こそは参加してくれ。(中2の保護者)

・今回のワークショップでは受験勉強をする上での目標がより明確になりました。高校生の実際の話(どんな先生や生徒がいるのか、普段どのくらい勉強しているのか)を聞いて、より高校の生活を身近に感じることができました。ただどの高校に行ったとしても将来に繋がる選択肢はたくさんあって、そして各々が自分の高校を誇りに思っていることを知り、高校生活に対して前向きに捉えることができたと思います。最後には「受験勉強頑張ってください!」とのありがたいお言葉をいただいたので1日1日を大切に勉強頑張って行きたいと思います。(中3)

・高校生の1日の過ごし方をしれてよかった。 各校の特徴や高校と中学校の違いを知れてよかった。(中3)

・高校生の話を聞いて、各高校の雰囲気や特色が全く違うので、体験入学なども含めて、自分の進学する高校を決めていきたい。また、自分は大学進学も考えているので、高校入試よりも倍率が高い大学入試に向けて、まずは高校入試をがんばります。(中3)

・とても良い経験になった。(中3)

・体験入学や文化祭に行って情報を集めていますが、塾の先輩方のリアルな話が聞けて参考になりました。 ありがとうございました。(中3)

・それぞれの高校の人が、自分の学校の魅力について説明していたのを聞いて、この高校楽しそうだな、でもそのために勉強も頑張んなきゃだなとか目標を持つことができました。 特に最後のニ高生の話を聞いて受験への意識が高まりました。自分が失敗したからみんなにはそうなってほしくないという思いで私達に話してくれたのですごく心がきれいな人だなと思ってその人の話を聞いていました。なので、夏を制するものは受験を制する。という言葉を信じて手遅れになる前に全力で頑張ります!(中3)

高校受験に関するワークショップの様子です。

・中学生の皆さんの前で発表するのは、何を話せば良いか分からずに、とても緊張しました。しかし、ほとんどの人は顔を見て頷きながら話を聞いてくれていたし、質問も沢山してくれたので無事に終えることができました。発表している最中に中3生と今の自分を重ねて、「今できることを頑張ろう!」というやる気も出てきました。(出演してくれた高3)

・自分の志望理由は、「普通科のある公立高校の中で、合格することができそうな高校だったから」という他の人と比べて、熱意に欠ける理由だったが、高校生になって初めて入部した文芸部の活動の中で、やりがいを感じたり、国語教師という将来の夢を見つけたりすることができたので、高校に入ったら、積極的に新しいことに挑戦してほしい。 自分の友人で、志望校には合格できなかった人がいるが、その人は部活動のキャプテンになって部員を率いたり、文化祭などの学校行事を楽しんでいたりする姿をSNSの投稿でよく見かけるので、第二志望の高校でも楽しいことや打ち込められることを見つけられると思う。また、他の高校生も言っていたように、もし高校受験に失敗したとしても、自分の将来の夢が実現できなくなる訳ではないので、勿論今は自分の志望する高校に入れるように勉強を頑張ってほしいが、万が一入れなかったとしても、落ち込みすぎないでほしい。(出演してくれた高3)

・伝えたいことを言葉にするのが難しくて不甲斐ない回答だった場面が多く、少し悔しく思ってます笑。本当は、私は受験期体調を悪くして勉強するっていうフィールドにいけなかったのがかなり辛かったので「先生の話を真っ正面から受けにいくな」っていうことを伝えたかったです。あとは、もしそうなったら得意を伸ばすのか苦手を潰しにいくのか自分をよく分析してというのも伝えておきたかったです。悔しかったけど将来使うスキルなのでいい練習になりましたし、自分も友達が頑張ってるなってのが目に見えてグッと来ました。お誘いいただきありがとうございました!(出演してくれた高3)

・良い機会をありがとうございました。聞く中学生もテスト後にも関わらず、熱心に聞いていて、質問も飛び出し前向きな姿勢は素晴らしいなと思いました。
また高校生達の、熱を持って話す姿に感動しました。親の有り難みを伝えてくれたり、素敵な先生との出会いで夢を見つけたんだと話してくれたり、学校の良いところも残念なこともユーモア交え伝え、話しづらい事も、後輩の為にと経験を話してくれたり、それぞれの言葉で、後輩たちにアドバイスやエールを送る高校生も素敵でした。
実際に通う生徒の声を聞けることも、学校では聞けない塾ならではの話を聞けることも、大変貴重な事だと感じています。例えば、北高と東高の違いなどは、中学校とは違い高校生を指導している先生ならではの回答だと思います。実際、高校生の娘が受験の際に、同じ質問をしたことを思い出しました。価値観のお話も出ていましたが、志望校を選択する上で、このような情報は大変参考となるのと同時に、決め手になる場合もあると思いますので、今後も受験生の為に開催をして頂きたいです。
(高3の保護者)

以上です!
次回もお楽しみに!