大学生と話そう！ 24年度 ９月のワークショップ

ゲスト：大学生＆浪人生

テーマ：大学受験　〜大学生と話そう！〜

日時：2024年10月6日 9:30〜11:30

場所：YSアリーナ　大会議室

こんばんは。
八戸の学び舎＆塾
LwayのCEOです。

昨日はワークショップ開催日でした！
９：３０〜１１：３０までいつものYSアリーナにて
大学受験に関するワークショップを開催しました。
例年、多くの方が参加してくれますが、
今年も小学生から高校生までの幅広い年代
そして保護者の方も含め２３名の方に参加して頂き関心の高さが伺えました。

ゲスト紹介！
・奥桜菜さん（大学２年生）　
（湊中→東高→立命館大学）
天真爛漫という言葉がよく似合う女子大生。京都にある有名な私立大学・立命館大学に通学中です。塾が大好きで中１から６年間通ってくれましたし、卒塾後も連絡をくれて、お土産をもらったり、一緒にランチを食べたり、今もなお交流が続いています。大学受験では私立専願（私立大学だけ受けた）という進路を選択しました。何かメリット・デメリットがあるのか、聴いてみたいところですね！

・伏部内翔太くん（大学１年生）　
（小中野中→東高→青森公立大）
「べない」の愛称でお馴染み。野球青年で中高時代は部活との両立に励みながら見事志望校に合格しました。受け答えがしっかりしており、昭和の香りがする男です。今も野球を続けているのかな？バイトは何をしているのかな？そこまでは把握していませんが、どこに行っても必要とされる人だと思っています。入試は推薦入試を利用し、見事突破。高校入学時から「大学受験は推薦で」と口にしていました。何を意識して過ごしていたのかが興味深いです。

・石井沙季さん（大学１年生）　
（小中野中→八高→新潟大学）
人類皆兄妹、石井の登場です。面識のある生徒も多いでしょう！多くの大学は８月〜９月の約２ヶ月が夏休みですが、少し前にLwayに顔を出してくれました〜。「高校受験」のワークショップでも高校生として登壇してくれましたし、今回は大学生として登壇してくれます。たくさん貢献してくれてありがとう！石井は推薦を利用せず、一般入試一本で勝負し、見事合格。大学受験の王道を制した秘訣を聴いてみよう！

・細越海里くん
（小中野中→八高→浪人中）
現役時は第一志望の大学に不合格。現在東北大学を目指し浪人中です。「浪人生に声をかけるのもなぁ」と一瞬迷いましたが、挫折を味わった人の言葉以上に沁みるものはないと考えオファーしたところ、快諾してくれました。本当にありがとう。高校受験は余力を残しての合格、大学受験は高校受験よりは力が入っていましたが、もっとできたのでは？という思いを持っているだろうと思います。自身の経験をもとに受験生に伝えたいことを届けてもらいます。

第１部は私から
・大学受験と高校受験の違い
・なぜ国公立大学を目指す人が多いのか
・主な受験パターンの紹介
・大学受験突破のために必要な姿勢
を話していき

第２部は４人のゲストを招いて様々な質問に答えてもらいました。
・今の大学を選んだ決め手
・中、高、大で一番楽しいのは？
・集中力の保ち方
・戻れるならいつ？なぜ？
・将来の展望
・勉強との向き合い方
・今の生活について
・お金事情
など。

大学受験は年々、推薦の割合が高まり
最近では５０％が推薦、５０％が一般入試という状況です。
推薦は志望理由書、評定、面接など、その「人物」を見られ
一般入試は「学力」を見られます。
学力と言っても、それを支えるものは
周りのアドバイスを受け入れる素直さ
物事を継続できる力、ひたむきさなど
やはり根本はその人自身の姿勢です。

今日は４人の学生に質問に答える形で
たくさんのアドバイスをしてもらいました。
会場で聴いたみんなは参考になることや
心に響く言葉があっただろうと思います。
それらを実行して、自分の将来に活かそう！