受験体験記④ 〜2025年度大学入試〜 #4

加藤佑基くん(第三中→工大二→同志社大)

こんにちは。
八戸の学び舎LwayのCEOです。
2025年度大学入試
受験体験記第4弾は
加藤佑基くんです。
中1から高3まで
通った勢②号。
お調子者。
Lwayの癒し。
高校受験は残念ながら不合格。
でも大学受験ではリベンジ。
佑基も推薦で合格。
見た目で判断してはいけませんが
勉強も私生活もほわほわしていそうですが
課外活動などに意外と積極的で
その経験を踏まえた志望理由書などは
説得力があり感心しました。
大学生活楽しんでそうだわ〜。
「痩せた自分を知らない」(CEOも知らない)
という名言を残し旅立ったので
今頃はスリムになっているのか!?見た目の変化にも注目!

私は推薦入試で同志社大学経済学部に合格しました。私が推薦を選択したきっかけから合格に至るまでを皆さんへのアドバイスを添えながら時系列で振り返っていきたいと思います。
私が推薦を利用しようと思ったのは3年生の5月です。理由は2つほどあります。「自分の学力の伸びに限界を感じていた」「自分のやってきた課外活動や自分の考えと同志社大学に親和性を感じた」この2つです。私は高校生時代に地域活性化系の課外活動に数多く参加しており、最終的にはイベントを開催する立場も経験しました。このガクチカの濃さや地域活性化に懸ける思いは誰にも負けない自信がありました。そして9月頃から志望理由書の作成に取りかかりました。行っていた活動を軸に書き、自分がどのような人間なのか、同志社での学びがいかに自分に必要なのかが伝わる文章になったと自負しています。改めて振り返ると課外活動の重要性に気づかされます。志望理由書には自分がどのような立場でどのように社会に参画していくかを明記しなければなりません。課外活動はそれらを形成していくにあたって絶好の機会です。参加することを強くオススメします。
また、志望理由には、「自分の考え」「そう思ったきっかけや経験」「大学で学びたいこと」「将来の展望」の4つに分けて書くのがオススメです。特に3、4つ目の要素について力を入れて書いてください。大学は教育機関であると同時に研究機関の役割も果たしており、卒業後どのように社会に貢献していくのかを重要視しています。実現可能性も考えつつ具体的な展望にしてください。面接はとにかく慣れが大切です。学校でも塾でもいいので、先生と練習してとにかく数をこなしましょう。
最後に昨今の入試形態は非常に複雑化しています。自分に最適な入試形態を探すためにも大学のことを
調べまくりましょう。これを見た全ての人の第一志望校合格を願っています。