受験体験記⑩ 〜2025年度大学入試〜 #10

聖前誠之助くん(第三中→北高→福島大)

こんにちは。
八戸の学び舎LwayのCEOです。
2025年度大学入試
受験体験記第10弾は
聖前誠之助くんです。
のすけ。の愛称でお馴染み
聖前誠之助くん。
(ラーメン屋さんとは無関係)
ご覧の通りとってももじゃもじゃ。
保護者の方からの命で
授業がない日も
毎日自習に来ていました。
本当に毎日、3年間。
自習に来ても寝てばっかの
ときもありましたが
毎日勉強って強いもので
見事国立大に合格しました。
今は親元を離れ
伸び伸びと過ごしてる姿が
目に浮かびます。
塾に来たときは「安定した職に」と言っていたけど
今も変わらないのかな?
型にはまらない生き方も似合うけどな!

私が高校三年間を振り返ったとき、やってよかったと思うこと、やればよかったと思うことなどを書いていこうと思います。
まずやってよかったことは、学校行事にちゃんと参加することです。勉強に関係ないし当たり前のことですが大事なことだと思います。私は3年生の文化・体育祭で強制的に団長をさせられました。でも今振り返れば良い思い出、なんてことはありませんが楽しいことも多くありました。やっぱり高校生活では勉強もですが、楽しむことも大事だと思います。
そしてやらなければよかったことは、授業中に寝ることです。私は3年間どうやってもこの問題の解決策を見つけられなかったので、こうすれば良いみたいなことはありませんが、授業は寝ないようにしましょう。授業でやる内容を授業内で理解しきることができれば、課題がすぐに終わって楽だと思います。逆に授業を聞いていないと課題を するために教科書、ノート、参考書など、はしごするはめになります。だから授業はちゃんと聞きましょう。あと模試の活用方法ですが、判定はあまり考えすぎず、考えましょう。どういうことかというと、C判定D判定だから毎日12時間勉強しなきゃ、となるのではなく参考程度に考えたほうがいいと思います。でも勉強はちゃんとしましょう。そして逆に、A判定B判定だからといってじゃあもう勉強しなくてもいいかとなってはいけません。次の模試では新しい単元の問題が出題されますし、なにより慢心が一番危険です。
ここまでいろいろ書きましたが、参考程度に考えてほしいです。正しくないことを書いているかもしれないので。みなさん高校生活楽しんでください。