受験体験記⑭ 〜2025年度大学入試〜 #14

杉若楽良さん(第三中→八高→津田塾大)

こんにちは。
八戸の学び舎LwayのCEOです。
2025年度大学入試
受験体験記第14弾は
杉若楽良さんです。
1人だけ写真が違うね笑。
1人だけ写真が派手だね笑。
受験体験記をもらうときに
記念撮影をするのですが
タイミングが合わなくて撮れず。
ラッキーなことに
今年の八高祭で会ったので
そのときの1枚がこちら。
この写真を見ると
チャラく見えますが
そんなことはないですよ。
良くも悪くも楽観的だったり
体験記を読んでもらえば分かりますが、
独特な感性を持っているのが楽良さんです。
高校までの「みんな同じ」という環境よりは
大学のように自由が許される
環境の方が向いているでしょうね。
どんな大人になるのか楽しみにしています!

この春、津田塾大学学芸学部国際関係学科に入学する杉若楽良です。私は第一志望には合格できませんでしたが少しでも受験生の励ましになれば嬉しいです。
『志望校の決め方』:私は志望校を割と迷わずに決めました。理由は何を学びたいか、どんな4年間にしたいのか自分はこれだけは譲れない!という条件が明確だったからだと思います。迷っても譲れない条件は絶対あります。自分と向き合ってしっかり考えれば浮かんでくると思います。ここでおすすめの条件の見つけ方を紹介します。まず8枚のメモ用紙それぞれに重視したい条件を書きます。そしてそれらを並べ、まず2枚選びます。2枚の中でより譲れない方を残してまた1枚追加していくのを残り4枚になるまで繰り返します。最後その4枚を順位づけます。これで譲れない条件を明確にすることができるので本当におすすめです。私は共テを失敗して受験校を選ぶときに使いました。めっちゃおすすめです。
『モチベの上げ方』:私は勉強が嫌いで何で八高に入ったんだろうと毎日思いながら、友達に会うために学校に行っていました。そんな私が勉強のモチベを上げるために学校で配られる合格体験記をたくさん読みまくりました。読んでいくうちにこれからの自分の行動が3月の自分を作るとい意識ができてめっちゃモチベが上がりました。途中何度も心が折れそうになりました。そんな時は支えてくれている人たち(家族、友人など)のことを思い、感謝の気持ちを思い出してください。そうすれば自ずと頑張ろう!と思えるはずです。
とてもシンプルにまとめましたが、悩みが増える受験期は何事もシンプルに考えた方が良い方向に進むと思います。頑張れ受験生!!