国語力と銀次郎
こんにちは!
八戸の熱き学び舎LwayのCEOです。
今日は土曜日。
ということで10時から開校!
今は中3がプレ入試
中2中1のチームBがテスト対策
高3が自習室で勉強中です。
今日のインスタどうしようかな〜
またローソンの増量シリーズの写真にしようかな〜
あういう写真いいね伸びないからな〜
と思いながら
休みの分の新聞を見ていると
塾生の名前が!
奥銀次郎くん。
彼はSNSなどに協力的な生徒で
NGなしで出演してくれます。笑
この歌の真意は分かりませんが
なんと言ったらいいのか
年々、思慮深くなっているし
もともと国語力が豊かな生徒です。
「国語力は大事」と口では言いつつも
実際に磨く努力をしている!
という人はとても少ない印象です。
国語の力を支えている1つが語彙力です。
物事を考えるときに
語彙のあるなしは大きな差になると考えています。
例えば、たこ焼きを作るときに
たこ焼き粉、水、タコ、キャベツ、天かす
たまご、ネギ、青のり、紅生姜、ソース、鰹節、油
を使って作るのか
小麦粉、水、タコ、キャベツ、ソース
を使って作るのか
では、美味しさが全然違いますよね?
もちろん、前者が語彙力がある例
後者が語彙力がない例です。
何かを考えるときに
語彙が多い状態で考えるのと
語彙が少ない状態で考えるのとでは
導き出す意見や答えが全然変わります。
銀次郎くんをきっかけに
国語力について少し語らせていただきました。
ちなみに銀次郎くんは中2までは
とても字が汚かったです。笑
中3の途中ぐらいから丁寧になり
成績も安定しました。
成績の安定と字の丁寧さは
どっちが先だったかな〜
字って内面をあらわすということですね。