受験体験記 #3 〜2024年度大学入試〜

受験体験記 #3 〜2024年度大学入試〜

下沢菜花子さん(白銀中→北高→文化学園大)

こんにちは。
八戸の熱き学び舎LwayのCEOです。

2024年度大学入試
受験体験記第3弾は
下沢菜花子さんです。
(白銀中→北高→文化学園大)

北高で1番忙しい(と思っている)吹奏楽部に所属♪
はい、私の後輩です!しかも同じ金管楽器。
コンクールはもちろんのこと
コロナで減ったとはいえ、
様々なイベントに呼ばれ
忙しい日々を過ごしながら
勉強に励んでいました。

部活や勉強に忙しい中
推し活も充実していて
色んな都会に出向いていました笑。
大学生になり、そういうこともしやすくなるね!
それも大学生の醍醐味なので
よく学びよく稼ぎよく遊んで
大学生活を満喫してね!

受験体験記。第3弾。

私は中学生の頃からファッションに興味があり、将来は服飾の仕事に就きたいと考えていたため文化学園大学を志望しました。第一志望は国際文化学部ということもあり、英語が命だったため受験勉強は英語に力を入れました。文法のテキストを何周もしたり、学校の授業で取り組んだテキストの復習をしたりと毎日数分だけでも英語に触れるようにしていました。

話は変わりますが、学校の先生や西島先生が仰っているように高校受験は八戸市内の戦い、大学受験は全国との戦いです。また高校受験は受験する科目がどこの学校でも大体同じですが、大学受験では大学ごとに必要な科目が違ったり、文系理系で受けられる大学が違ったりと多岐に渡る入試方法があり、それを自分で調べることが必要だと思います。

そして、これから大学受験を迎えるみなさんに伝えたいことが2つあります。
1つ目は早いうちに志望大学を決めておくことです。私の第一志望が最終的に決まったのは3年の10月です。やりたいことが大幅に変わったことや推薦を受けるか受けないかを迷ったことでこのような形になってしまったため、3年生になってから進路を決めるのではなく、できるだけ早いうちに決めておいて後々焦らないようにすることが大事だと思います。
2つ目は、受験勉強にフライングはないということです。私の実体験ではないですが、同級生でもっと早く受験勉強を始めていたら行きたい大学に行けたのにな、という人がいます。その人は、部活を引退してから受験勉強に取り掛かりましたが、今まで部活に100%だったため学力が足りず、第一志望の大学を諦めてしまいました。そのため、部活をやっている人でもやっていない人でも今やっている勉強が受験勉強だと思って取り組んで欲しいと思います。

少しでもみなさんの参考になったら嬉しいです。